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ノウハウコレクターにならないために必要な情報との距離感


自分の“不足”が埋まらない


僕はある時期、ノウハウなどの情報収集にハマってました。色んなセミナー・実用書から必死で情報を集めてました。自分に“不足してる何か”を埋めるためだったと思います。でも、どれだけ情報を集めても、自分の“不足”が埋まっていく感覚はありませんでした。

なぜそうだったのかというと「ノウハウをなぞることが目的になっていた」からです。そもそもノウハウを得たいと思った動機は、何かの目的を果たすためだったはず。なのにノウハウを集めていくうち、“その通りに行動すること”が目的になってました。これでは本末転倒です。そんな捉え方をしてたから、いつまで経っても“不足”が埋まることはありませんでした。


自分のフィルターを通過させる


この経験から感じたことですが、どんな情報も「自分のものになってから」価値を生みはじめます。情報を鵜呑みにするんじゃなく、一旦自分のフィルターを通して咀しゃくし、自分の言葉として改めて発信することで、価値が生まれるといういうことです。だから、フィルターを通過するものもあれば、しないものもあります。ノウハウなどの情報は、フィルターを通過したものだけで充分です。

そこで大事になるのが「自分の基準をしっかり持つ」ということ。自分が良いと思うか、そうでないかのフィルター機能がしっかりしてないと、情報そのものに振り回されてしまいます。情報とのベストな距離感は、そのくらいだと感じてます。

AUTHOR

Designer / 津江 祐一

デザインの方法論を使って、それぞれの「頭の中にあるものを形にする」ことを生業にしています。クリエイティブ制作活動と併せて、ひとり経営者さん向けの個別ワークショップを行っています。

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