“自分”をデザインする場としてのセルフデザイン


“自分”をデザインする場


結局、自分の生き方は自分で選んでいくしかありません。世間で言うところの「正しさ」とか「うまくいく方法」が自分にフィットするとは限らないし、むしろそれに倣うことで疲弊してしまうことが多いんじゃないかと感じています。

自分にとっての「正解」や、自分にとっての「うまくいく方法」は、自分で見つける。そのきっかけになる場をつくりたくて「セルフデザイン」を企画しました。文字通り、自分をデザインすること、自分の生き方をデザインすることをイメージした場です。


20年の経験から感じたこと


僕がこんな風に思うようになったのは、経営者を20年以上続けてきた経験からです。商売を語るほどの成功を収めたわけではありませんが、うまくいく時とそうでない時の理由は、はっきりと認識できています。

うまくいく時は“自分”とか“今”にフォーカスできてて、逆にうまくいかないのは“他人の目”や“過去・未来”を気にし過ぎてる時。「意識が内に向いてるか外を向いてるか」で結果がはっきりと分かれてきます。

意識が外向きになってうまくいかない時は「特効薬的な方法」を欲してしまいます。でも、自分にぴったり合うものなんて存在しないので、次から次へとそれを探し求めることになり、負のループにハマってしまいます。これは本当に辛いです。


自分らしくビジネスを楽しむために


これまでの経験から「自分にフォーカスし続けていれば必ずうまくいく」ことを僕は確信しています。うまくいくといっても大金持ちになるとか、有名になるといったことではありません。自分が自分であることを心地よく感じながら、仕事として誰かの役に立つことです。

この「セルフデザイン」は“自分にフォーカス”することを体験できるプログラムです。そして、自分にとっての正解を形にすることができます。あなたにとって自分らしいビジネスを楽しむきっかけになれば幸いです。

Picture of Designer / 津江 祐一

Designer / 津江 祐一

過去の経験から、“生きづらさの解消”に「自己表現」が効果的だと気づきました。セルフデザインは、自分と向き合い、自分を表現することで、誰もが『弱みも強みに変わる』ことを実感できるプログラムです。

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Designer / 津江 祐一

過去の経験から、“生きづらさの解消”に「自己表現」が効果的だと気づきました。セルフデザインは、自分と向き合い、自分を表現することで、誰もが『弱みも強みに変わる』ことを実感できるプログラムです。

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