どうやったらうまくいくか?じゃなく、どうしたいのか?


感覚にフィットしない選択


起業して数年まで、いつも「どうやったらうまくいのか」を考えてました。考えてもよく分からないときは、本を読んだり、人からのアドバイスを求めたり。色んなところから、その“答え”をもらおうとしてました。でも、その“答え”の通りにやっても、自分が思うような結果は手に入りませんでした。

で、なんで思う結果にならなかったかを思い返してみると「自分の感覚にフィットしない選択」に原因があることに気づきました。『自分はそんなにいいと思わないけど、成功事例だから従っておけば間違いない』とか『みんなそうしてるから大丈夫だろう』とか。そんなことをいつも基準にしてたから、“うまくいく”ことが自分から遠ざかってったように思います。


純粋な感覚に気づくこと


じゃあ、どうすれば“うまくいく”のか?それは、どんな選択も「自分の感覚」と照らし合わせること。これは本当に最強だと感じてます。自分はどうしたいのか?その選択をいいと感じるか、そうでないか?頭で考えるんじゃなく「腑におちる」感覚かどうかってところがポイントです。

僕らは、無意識のうちに一般論が自分の基準になってたり、誰かに忖度したような行動が癖づいてたりします。知らないうちに、自分を置き去りにしてることが多いです。だから、まずは自分の純粋な感覚に気づくこと。思うような結果にならなくても、自分がどう感じてるかをよく観察することが大切です。それができてくると、自然と自分のイメージした結果を手にすることがでると感じています。

Picture of Designer / 津江 祐一

Designer / 津江 祐一

過去の経験から、“生きづらさの解消”に「自己表現」が効果的だと気づきました。セルフデザインは、自分と向き合い、自分を表現することで、誰もが『弱みも強みに変わる』ことを実感できるプログラムです。

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過去の経験から、“生きづらさの解消”に「自己表現」が効果的だと気づきました。セルフデザインは、自分と向き合い、自分を表現することで、誰もが『弱みも強みに変わる』ことを実感できるプログラムです。

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