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世間一般では当然?自分を苦しめる“普通”を疑ってみる


皆んなそうしてるから…


普段何気なく使ってる“普通”という言葉。色んな意味合いを含んでますが『普通はこうだろう』とか『普通はしないでしょ』といった「世間一般では当然のこと」「皆んなにとって当たり前」といったニュアンスで使われることが多い気がします。

意識せずに使ってしまう言葉ですが、これには「皆んなそうしてるから、自分自身もそうあるべき」という暗示が含まれてるように思います。これが自分を苦しめてしまいます。例えば「こんなことできて当たり前だ!何でできないんだ!」といった具合に、“普通”にできない自分を責めてしまう時にそう感じてしまいます。


自己暗示からの解放


そもそも、自分にとっての“普通”は人それぞれ違います。全員に当てはまる“当たり前”ではありませんし、自分に当てはまるがどうかも疑わしいものです。一般論や周りの人からの影響を受けた結果、そう思い込んでるだけかもしれません。気づいてないだけで、自分が心から納得してない“普通”であることが多いです。

それに気づくには、先ほどの例のように、“普通”にできない自分を責めてしまった瞬間に、自分の内面に意識を向けること。できてない自分にフォーカスするんじゃなく、何を“普通”だと思い込んでたか?その“普通”は自分の価値観に沿ったものかを疑ってみる。そうすることで、この暗示から解放されるはずです。自分を縛りつける“普通”は必要ありません。

AUTHOR

Designer / 津江 祐一

デザインの方法論を使って、それぞれの「頭の中にあるものを形にする」ことを生業にしています。クリエイティブ制作活動と併せて、ひとり経営者さん向けの個別ワークショップを行っています。

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