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世間や業界の“普通”からズレてても、自分の感性を優先


本当は◯◯したいんだけど…


僕たちは、デザイン制作をはじめる前の打ち合わせを大切にしてます。クライアントさんが考えてることをしっかり反映するため、じっくり時間をかけて色んなことをお聴きします。その中では、こんな言葉を耳にすることが多いです。

『本当は◯◯したいんだけど、あきらめようと思ってる』。ほんとはやりたいことがあるんだけど、業界の“普通”に当てはまらなかったり、周りの意見を尊重しようするあまり、こういった考えに至ることが多いようです。これから開業される方であれば、自信のなさや未知への不安から来る考えなのかもしれませんし、売上やビジネスの成長を優先させるため、自分の考えを抑え込んでしまうことがあるのかもしれません。


自分の本心は絶対に正しい


これまで、たくさんの方とセッションさせていただいて感じたことですが、ご自身の頭に浮かんでることは「絶対に正しい」です。例え世間や業界の“普通”から多少ズレてても、自分がやりたいと感じてることは100%正解です。僕たちのクライアントさんは、それを形にして発信し、欲しい成果や内面的な充実感を得ておられてます。

「自分のやりたいこと」は、人それぞれ違います。世間や業界の“普通”に当てはまることの方が少ないはず。そして、ビジネスは本来、自己表現の場です。それぞれがそれぞれの感性で、もっと自分らしい表現を楽しみたいものですね。

AUTHOR

Designer / 津江 祐一

デザインの方法論を使って、それぞれの「頭の中にあるものを形にする」ことを生業にしています。クリエイティブ制作活動と併せて、ひとり経営者さん向けの個別ワークショップを行っています。

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