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売上が見込めるホームページ・印刷物にどうしても必要なこと


業界内で横行する“施策スタート”


デザイナーがつくるホームページや印刷物は、依頼する会社にとっての「施策」であって「目的」を果たすための手段です。順序で言うと「目的」が先で、手段である「施策」が後。しかし、僕たちのいるデザイン業界では「施策スタート」が横行してます。また、目的が曖昧なまま、ホームページや印刷物の制作が始まってしまうことも多々あるようです。

これでは、せっかくかけた時間や費用がムダになってしまいますし、集客や売上アップも見込めません。僕たちデザイナーにとって、クライアントさんの「目的」はどうして必要なものです。それがないと何もできません。何をどうしたいかによって、制作するツールが変わってきますし、文章・デザイン表現も変わってきます。


ブランディングを活用


しかし「目的」といっても、それをどう定めていいのか分からない、難しいと感じてる方が多いのも事実。そこで活用できるが「ブランディング」です。

ブランディングは、目的が定まるだけでなく、経営者が“意思決定”をするための基準として活用することができます。会社・お店の全体像をつかみながら、理想のお客さんとつながるための具体的な方法が見えてきますし、これから自分たちがやるべきことがはっきりしてきます。

mugwumpでは、こんな視点でブランディングを活用しながら、経営者さん自身がもっと自分らしくあるためのお手伝いをさせていただいています。

AUTHOR

Designer / 津江 祐一

デザインの方法論を使って、それぞれの「頭の中にあるものを形にする」ことを生業にしています。クリエイティブ制作活動と併せて、ひとり経営者さん向けの個別ワークショップを行っています。

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