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先が見えないこの状況をどうチャンスと捉えるか?


正解が分からない状況


今年のウイルス騒動は、日本の経済に大きな打撃をもたらしました。いまは誰も先のことなんて見えない状況です。正解が分からない中、多くの経営者・個人事業主の方たちが、この状況に頭を悩ませています。しかし、中には「この状況はチャンスだ」と言ってる人たちもいます。何がチャンスなんでしょうか?

僕はこの状況を“自分のやり方を貫くチャンス”だと感じてます。誰も正解を知らないんだから、失敗を恐れる必要もないです。それぞれがそれぞれのやり方で、やってみたいことをやっていく。自分だけが持ってる価値観を発信していくチャンスです。


残された道


僕たちは学校教育で「正解することが正義」だと教えられてきました。社会に出てからも、間違うことがないよう、周りの目を気にしながら正解を探し続けてきました。“事なかれ”の姿勢が大人には染みついています。

でも状況は変わりました。特にビジネスの世界では、今回の騒動で“正解”というものが消え去りつつあります。これまでは常識だった“うまくいく方法”は通用しません。自分のやり方でやっていくしか、残された道はない状態です。

この残された道は、誰も通ることのない自分だけの道。人間が本来持ってるものを思う存分発揮できる道です。本当にやりたいことをやって、つながりたい人たちとだけつながる。ここでは、そんなことが叶うと信じてます。

AUTHOR

Designer / 津江 祐一

デザインの方法論を使って、それぞれの「頭の中にあるものを形にする」ことを生業にしています。クリエイティブ制作活動と併せて、ひとり経営者さん向けの個別ワークショップを行っています。

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